以下は、2025-03-22 から 2025-03-29 にかけての動きを、ちょっと面白そうなトピックを中心にまとめたレポートです。
「マージだけしました」は抜きにして、ワクワク感のある進捗だけピックアップしています。
(絵文字はすべてUnicode版で表示しています😎)
Issue #85: 「議論の粒度をGoogleマップのように行き来したい」
- これ、想像するとけっこう面白いです。ざっくり全景 → 中規模クラスター → 個別意見と、ピンチイン・アウトみたいにトピックを拡大縮小。
- 「ここら辺もうちょい深堀りしたい!」という時にワンタップで深層へ飛び、全体感はすぐ戻れる――そんな新しい議論体験を狙っています。
- 「まだ俯瞰したい」「いや一気にミクロが見たい」など、ユーザーによってベストな表示は違うはず。まさに対話的UIの発想ですね。
Issue #84: 「他AIと連携しやすく、サイト上の情報を一括コピー可能に」
- 1度投稿した意見は、このプロジェクト内だけじゃなくて別のAIにも読み込ませたい!
- 「Perplexity」や「ノートブックLM」等、ユーザーがふだん使うAIツールと意見を行き来するイメージです。
- 自動要約やリンク整理より、もっと自由度の高い再分析ができるかも? いろんなLLMをかき集めて、みんなで論点を深めていけそうです。
Issue #80: 「AIとの雑談内容を投稿に変換し、Discourseへ一気に共有」
- ついチャットで盛り上がっているうちに「これ、公開しとけばよかった...」となった経験はありませんか?
- AIがいい感じに論旨を整形して「よかったらこのまま投稿しちゃう?」と促してくれる機能を検討中。
- あなたの「つぶやき」が、実はプロジェクトを大きく前進させるカギになるかもしれません。
Issue #77: 「翌日また話したい?チャットを消さずに残しておこう!」
- AIチャットで深い議論になっても、翌日ブラウザを閉じたら消える...ではもったいない。
- マイページなどで前回のトークを呼び出せるようにしようというアイデアが上がっています。
- 「途中で眠くなった」「ちょっと中断したい」時でも、再開して続きをスムーズに話せるのは重要ポイント。
Issue #75: 「複数回投稿しても同じ人ならIDでまとめてカウント」
- 同じユーザーがコメントを連投すると分析が歪む問題をどう解決するか。
- 「たくさん意見がある=人が多い」ではなく「1人の熱量が高い」だけかもしれない。
- そこでユーザーID単位でグループ化することを検討。複数SNS連携など名寄せがやや難しいけど、面白い課題です。
Issue #71, #69, #70: 「GitHub ActionsやJest導入で品質管理」
- 「色々手を動かしたらいつの間にか壊れた...」を防ぐために、lintやtestを自動実行。
- OSS初心者でも気軽にPRを送れるよう、CIパイプラインでミスを減らす動きが加速中。
- 裏ではOpenRouter API代の削減や速度面も検討中(#63)。コア技術も急成長中です。
- 開発トピックは、インタラクティブUIやLLM活用など、ちょっと未来感あるものが多く、「やってみると面白そう!」というものばかり。
- コードの品質を整える取り組みも同時並行で進行中なので、気軽にコミットしながら学べる環境が整ってきています。
- アイデア出しやテスト案作成など技術以外の貢献も大歓迎。ぜひIssueを覗いてみてください!
以上が、直近1週間で「ちょっと面白い動きのあったIssue」まとめでした。もっと詳しく知りたい方は、GitHub の各Issue/PRを要チェックです。あなたの参加をお待ちしています!